星屑倶楽部: 2007年8月アーカイブ

発達障害者への就労支援の取り組みが、全国各地で取り上げられています。
その多くは、やはり担当者の熱意と受け入れる企業側の努力にかかっているのだと思います。
今回、取材を行っているのは、ニートでもひきこもりでも関係ない、その人が魅力的なら採用していくという、イベント会社さんです。
事務所兼寮に住みながら、炊事、掃除などの日常生活と営業の同行などから、社会に出て行きます。
イベント会社ですので、この日は、夏祭りのビラ配りがありました。
写真の彼は、数年前、発達障害の診断を受けました。しかし診断を受けて変わったことは特になかったそうです。
今は、会社での出会いがあり、自分を理解してくれる人、会社の出会いがなければ何も変わらなかったと言います。
診断によって適切な対応や訓練が、誰しも受けられることは望ましいのですが、本当に彼らが欲しているのは、様々な人とのダイナミックの交流なのかもしれません。

(鈴木貴之)

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