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信田さよ子さん講演DVDに関して、東京大学教授の上野千鶴子さんから
ご推薦を頂きました。
「信田さよ子さんのつくられ方。ここまで言っちゃっていいの?
という原宿カウンセリングセンターのすべてを大公開。
知ったからといってマネができるわけではないところが、信田さん
のすごいところだ。」
上野千鶴子 東京大学教授
現在、宇都宮大学教授 梅永雄二氏監修「青年期、成人期の発達障害者支援」の収録、編集が大詰めを迎えています。
今回は、発達障害者支援法に記載された、ADHD、LD、アスペルガー症候群を、発達障害の背景や事例を通じて、本人、家族、そして成人期の課題である『就労』について学ぶ内容となっております。
9月上旬発売予定です。
(鈴木貴之)
「青年期、成人期の発達障害者支援」というタイトルのDVDが、現在、撮影の山場を迎えて進行しています。
取材が始まって感じたのは、障害を持つ人は一生涯に渡る様々な支援が必要であるという事です。今回は若者、成人期に的を絞っていますが、幼児期からもさることながら、思春期や社会参加を迎える時期の一人一人がそれぞれに困難に立ち向かっています。今回はその必要性を強く感じて頂ける内容になると思います。
9月初旬には、みなさまのお手元に届けることが出来ると思います。
(鈴木貴之)
上記タイトルの新刊の本格的な制作に入りました。
9月上旬には、皆様のお手元にお届け出来る予定です。
青年、成人の発達障害がある人たちには、
どんな困難とサポートが必要なのでしょうか。
監修及び指導は、梅永雄二先生(宇都宮大学教授)に
お願いしております。
(鈴木貴之)
お久しぶりです。年度末で忙しくて、ブログを書く暇もありません。という言い訳をして。
WRAPのビデオができました。昨年10月にWRAPの発案者、アメリカ人のコープランドさんが来日された時の様子を中心に、実際のWRAPの内容にも踏み込み、わかりやすく解説されています。
アメリカではもう30以上の州で展開されていて、一大ブームになっているとか。確かにリカバリーを達成する上で、とても良いツールだという気がします。
この方法というのは、決して精神障害者のみに有効というのではなく、一般ビジネスマンにも役に立つのだそうです。
3月14日に開催される心理教育ネットワーク市川大会でお披露目します。お楽しみに。
中島太一